香港鐵路
軽鐵
610

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香港鐵路(MTR)軽鐵 610系統は、元朗(ユンロン)〜屯門碼頭(トゥンムンマータウ/フェリーピア)間を大興南(タイヒンナム/タイヒンサウス)、軽鐵車廠(ヘンティッチェーチョン/LRTデポ)経由で結ぶ路線である。1988年9月18日に運用を開始した。

(路線図:管理人制作)

1970年代後半に開発された元朗ニュータウンの目抜き通りである青山公路を行く、屯門碼頭行き列車。

康楽路〜豊年路にて
夕暮れの青山公路を行く屯門碼頭行き列車。

康楽路〜豊年路にて
朝ラッシュ時の元朗行き列車。

水邊圍〜豊年路にて
青山公路のセンターリザベーション区間を行く元朗行き列車。軽鐵でセンターリザベーションを採用しているのは、元朗〜屏山(の手前) 間のみ。

屏山〜水邊圍にて
塘坊村〜洪水橋 間にあるデルタ線(坑尾村・天水圍方面との分岐点)を直進する610系統。


(管理人作成)
西鐵の高架の真下に位置する藍地駅。
澤豊〜銀圍 間にあるデルタ線(屯門方面との分岐点)を通過する610系統。

上写真:屯門碼頭行き。奥の高架は西鐵。
下写真:元朗行き。


(管理人作成)
専用軌道区間から併用軌道区間に進入する屯門碼頭行き列車。

銀圍〜大興南にて
併用軌道区間にある大興北駅に停車中の元朗行き列車。
大興北〜田景 間にあるデルタ線(田景方面との分岐点)を通過する507系統。

上・中写真:元朗行き。右折用線路はかなり手前で分岐している。
下写真:屯門碼頭行き。


(管理人作成)
505系統の一方通行単線区間終端部の合流地点を行く610系統屯門碼頭行き列車。

石排〜鳴琴にて


(管理人作成)
鳴琴路に沿って南下する屯門碼頭行き列車。

石排〜鳴琴にて

鳴琴駅を発車した元朗行き列車。

鳴琴〜石排にて


軽鐵3次車走行音(屯門碼頭→美楽)IGBT-VVVF制御で、制御装置は三菱製。加速度は4.7km/h/s。
軽鐵1次車走行音(青山村→龍門)電機子チョッパ制御で、制御装置はAEG製。加速度は同じく4.7km/h/s。

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