深セン地下鉄1号線

深セン地下鉄1号線は羅湖(ローウー)〜世界之窓(シージエジーチュアン)間15駅16.6kmを結ぶ路線である。全区間地下の路線で、ホームドアも完備。全区間複線(右側通行)で、架線集電方式による直流1,500V電化。軌間は1,435mm(標準軌)。ワンマン・ATO運転を実施している。竹子林(チュージーリン)〜僑城東(チャオチェンドン)間に位置する竹子林車両段は現在深セン地下鉄唯一の車両基地で、1号線と4号線の車両を管轄する。また、会展中心(フイジャンジョンシン)〜購物公園(コゥウーゴンユェン) 間で4号線を結ぶ短絡線が分岐する。2004年12月28日に現営業区間が開通した。
車両はボンバルディア製(および長春軌道客車製のノックダウン)のMOVIA456型電車で、4号線とあわせて4M2T(Tc-M-M-M-M-Tc)の6両編成22本が導入された。うち1編成がボンバルディア製(ボンバルディアの車両工場があるドイツから輸入)で残りの21編成が現地生産(長春軌道客車で製造)となっている。
2009年〜2011年にかけて世界之窓〜機場東 間が順次延伸開通する予定である。
(路線図:管理人制作)

MOVIA456型電車。4号線と共通の車両である。

会展中心にて
車内の様子。化粧板や手すりは白で統一されている。座席はステンレス製。袖仕切りはガラスがはめ込まれている。
ドアの上には、マップ式案内装置が設置されている。
扉間にはLED式車内案内表示機が千鳥配置となっている。
乗務員室仕切り壁に窓はない。非常時は、中央の扉から脱出できる。
貫通路上にある製造メーカー(ボンバルディア+長春軌道客車(CRC))のステッカー。
駅の地上出入口。ガラス張りの開放感がある造りで、全駅エスカレーターも完備している。

竹子林にて
羅湖駅の自動券売機の様子。円形の柱に沿って設置されている。
自動改札機。乗車券はICトークン式で、入場時はセンサーにタッチする。出場時はICトークンを投入口に投下する。
自動改札機のICセンサー部。
ホームの様子。1号線は15駅中11駅が1面2線の島式ホーム。
国貿(グオマオ)駅と老街(ラオジエ)駅はホームが上下2層式となっている。
竹子林車両段(竹子林車両基地)の様子。現在のところ深セン地下鉄唯一の地上区間(営業線区間は全区間地下)で、深センを東西に結ぶ大通り、深南路(深南大道)の南側に面している。写真手前側が本線に繋がる線路で、奥が修繕庫となっている。
竹子林車両段内に留置されているMOVIA456型電車。
修繕庫の中で検査を受けるMOVIA456型電車。
保線用の車両。

MOVIA456型電車走行音(華僑城→僑城東)IGBT-VVVF制御で、制御装置はボンバルディア製。
Tc-M-M-M-M-Tc(4M2T)の6両編成。
車内自動放送は北京語・広東語・英語の順番となっている。また、扉閉時にドアチャイムが鳴る。
MOVIA456型電車走行音(華僑城→世界之窓)

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