元 東葉高速鉄道1000形往年の記録

■東葉高速鉄道時代
終点の東葉勝田台駅に向けて勾配を下る、東葉高速鉄道で活躍していた頃の1060F。

村上〜東葉勝田台にて
夕日を浴びて走行する1060F。

八千代中央にて
東京メトロ東西線内の快速運用に就く1080F。

行徳にて
船橋市内を行く1090F。

飯山満〜東海神にて
村上駅に入線する1090F。
八千代中央駅で並ぶ、東京メトロ5000系66F(左)と東葉高速鉄道1000形1090F(右)。現在は両者共にKRL JABODETABEKにて運行されている。
1061の車番プレート。
連結部。東葉高速鉄道時代は転落防止幌が未設置であった(KRL JABODETABEK譲渡後に設置)。
車内の様子。
車端部。
車内銘板。
運転台。

■インドネシアへ向けて
インドネシアへの輸出に向けて川崎市営埠頭まで輸送されてきた1090F。編成は既に解かれている。

ちどり公園より
川崎港の畔に立つ釣り人と1090F。
船積みに向けて埠頭の岸壁に移動した1090F。海上輸送では1隻の大型貨物船につき1編成(10両)を輸送した模様である。2006〜07年に全30両がインドネシアまで輸送された。
東葉勝田台発八千代緑が丘行きの、1060Fの車内の様子。区間運用であるためか、撮影した車両は貸切状態であった。
快速中野行き運用に就く1060F。およそ時速100km/hで走行する。
東葉高速鉄道1000形の運用完全離脱3日前(2006年12月2日)に撮影。最後まで惜別ヘッドマークなどの装飾は行われなかった。
落合に到着する、快速東葉勝田台行き運用の1060F。ブレーキ緩解音が地下に響き渡る。
各停中野行き運用に就く、東葉高速鉄道1000形1090F。ブレーキ緩解音が特徴的。駅の自動放送も旧タイプのものである。
改装前の神楽坂駅に到着する1060F。
改装前(駅冷房導入前)の早稲田駅を発車する、中野行きの1060F。
西船橋駅5番線を発車する、快速東葉勝田台行きの1090F。
車両基地への入庫列車が、八千代緑が丘駅を発車する。

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