台北捷運小南門線
シャオナンメン線 / MRT Xiaonanmen Line

台北捷運小南門(シャオナンメン)線は西門(シーメン)〜中正紀念堂(ツォンツェンチーニエンタン) 間3駅1.9kmを結ぶ路線である。路線はすべて地下。同線は新店線の支線であり、全線複線であるが現在は暫定的に片側の線路のみを使用し終日一編成がピストン運転を行っている。第三軌条方式による直流750V電化。軌間は1,435mm(標準軌)。ワンマン・ATO運転を実施している。2000年8月31日に現営業区間が開通した。
将来的にはこの区間は新店線の本線として組み込まれ、西門からは2012年に開通予定の松山線(松山〜西門 間)に直通予定。運転系統は松山〜西門〜中正紀念堂〜新店の直通運転となる。
車両はシーメンス製のC321型電車の6両編成で運用されている。

(路線図:管理人制作)

西門駅に入線する小南門線のC321型。1編成がピストン運転しているため、約10分間隔での運転となっている。
小南門線の路線図。駅数はわずか3。
小南門線唯一の中間駅である小南門駅のホーム。現在は暫定的に片側の線路のみを使用しているため、片側のホームの端には柵が立てられている。なお、線路の錆び取りを目的として、使用する線路は時折入れ替えている。
小南門駅に入線する西門行きの列車。
小南門駅は同一のホームに両方向の列車が到着するため、ホームの壁には次の列車の行先と進行方向を示すLED式案内表示機が設置されている。
未使用側のホームのLED式案内表示機には「対面のホームからご乗車ください」と表示される(使用するホームは時折入れ替えるため、両側のホームに案内表示機が設置されている)。
ホームの天井付近にも、誤乗防止のために次の列車の行先を示すLED式案内表示機が設置されている。
天井に設置されている液晶テレビには、次の列車の行先と、到着するまでの残り時間などが表示される。
小南門駅の駅名標。
中正紀念堂駅の様子。左のホームが小南門支線、右が淡水線(淡水方面)で同一ホームで乗り換えることが出来る。
側面のLED式行先表示機。漢字は5文字までしか入らないので、中正紀念堂行きのみ「往」の表記は省略される。その下のフルカラーLEDはラインカラーを示す。小南門線は新店線の支線のため、同一の緑表示。
中正紀念堂行き表示の英語表記。同表示機は漢字表記と英語表記が交互表示される。「C.K.S.」は蒋介石の略(頭文字)。また、「中正」は蒋介石の名。
車内の各扉の上にはLED式案内表示機と、左右には扉開閉側案内表示灯を設置。LED案内表示機では次駅案内、乗換案内、列車の行先などを中国語・英語で表示する。中国語では2つ先の駅名まで表示する。

小南門線C321型走行音(中正紀念堂→小南門→西門) GTO-VVVF制御で、制御装置はシーメンス製。
Mc-T-M+M-T-Mc(6M2T)の6両編成。
扉閉時にはドアチャイムが鳴る。単線運転のため、小南門駅停車中には誤乗防止のために行先を案内する。

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