タイ国鉄ホアランポーン駅

ホアランポーン駅はバンコクの中央駅にあたり、タイ国鉄最大の駅である。1894年にタイで初の鉄道が完成し、その際に同駅も開業した。東北方面、東方面、西方面、北方面、南方面の各長距離列車や近郊列車の他、マレー鉄道の列車が同駅に発着する。ヨーロッパの駅を模したドーム型の屋根の駅舎が特徴で、1階に切符売り場や観光案内所、改札、2階にフードコートがある。ホームは7面14線の頭端式。駅の北側には大規模な車両基地を有する。

ホアランポーン駅の外観。ヨーロッパの駅を模したドーム型の屋根が特徴。
駅舎内部。切符売り場や観光案内所、待合席、フードコート等がある。
ドーム状の屋根の下に発着する列車。中央が改札口となっている(但し、ホームへの出入りは自由)。
各ホームの車止め付近には次の列車の行先と発車時刻がかかれた電照プレートが掲げられる。
ホームに停車中の長距離列車の客車。ステンレス製の客車は大宇製。
ホームの様子。ホームには売店があり、飲み物やスナックを販売している。
ホーム端にある、サボ置き場。
ホームの北側先端部。
1964〜66年にアメリカ・GEで製造されたGE型ディーゼル機関車が、旧型客車を牽引する。
イギリス・ベゼル製のASR型。座席夜行列車として使用されている。
大宇製のAPN型。ASR型の後継車両。
大半がTHN型に置き換えられたが、未だホアランポーン駅に入線するRH型。1967年日立製。
ホアランポーン駅のすぐ北側にある車両基地。
8時前及び18時前に、駅舎中央に掲げられているプミポン国王の前に兵士が整列する。毎日8時と18時にはタイの国歌が町中で流れ出し、国歌が流れている間は全員起立し、終了するまで直立不動でなければならない。

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