03系 深川検車区行徳分室に留置

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東京メトロ03系が深川検車区行徳分室に留置されている。2018年10月24日に30F、2018年11月9日に34Fが東武鉄道資材管理センター北館林解体所から陸送され、現地に搬入された。いずれも両先頭車のみである。今後の使用用途等の詳細は公表されておらず、不明(他社譲渡までの一時的保管か?)。

03系が深川検車区行徳分室に入線することは勿論、日比谷線の車両が東西線の線路上にいることは史上初のことである(逆に東西線の車両が日比谷線を走行したことは、営団地下鉄時代に5000系で実績あり)。また、03系が東西線の現行車両と並ぶことも初である。

深川検車区行徳分室に留置されている03系30F。2018年10月24日に陸送により搬入された。両先頭車ともCT車(Tc車)のため、自走は不可。パンタグラフも搭載していないため、架線から給電することもできない。
05系23Fと並ぶ03系30F。03系は05系をベースに設計されたことは有名だが、その両者が並ぶ日が来るとは。こうして見比べると、思いのほか似ていることに気づく。
05系23Fは1994年製、03系30Fは1993年製で、製造時期も近い。
深川検車区行徳分室の全景。東西線の車両に囲まれて、ゲストの03系が佇む。
東西線の各形式と顔を合わせる03系。03系が東西線の現行車両と並ぶのは史上初であり、新鮮に感じる。
入庫するE231系800番台とも並ぶ。
2018年11月9日には34Fが追加搬入され、2本並びが見られるようになった。ここだけ見ると、まるで日比谷線の車両基地のようだ。
車両基地内で並ぶ03系34F(左手前)と30F(右奥)。車両のカーテンはすべて閉められている。
03系同士が深川検車区行徳分室で顔を合わせる(留置されている番線は異なるが、留置位置がずれている)。
左:34F、右:30F。
30F(写真左側から03-130+03-830)。
34F(写真左側から03-134+03-834)。
東京メトロのプレートは全車両取り外されており、その下のSマークを取り外した跡も見える。
車両番号の切り抜き文字は全車両残存。
05系と03系の側面比較。05系の客用扉の開口幅は1,300mm(ワイドドア車は1,800mm)であるのに対して03系は1,400mmであり、両者を見比べると03系の方が確かに若干広いことが分かる。

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