香港鉄路博物館


香港鉄路博物館は、(旧)大埔墟駅の敷地などを利用して1985年に開館した鉄道博物館で、主に九廣鐡路(東鐡線)の歴史について紹介している。1913年から1983年まで使用された(旧)大埔墟駅の駅舎は博物館として再利用されている。また、屋外には10両の車両が展示されている。
当博物館は康樂及文化事務署が管轄しており、香港文化博物館の分館扱いとなっている。博物館の最寄り駅は東鐡線の太和駅と大埔墟駅。

入場料:無料
開館時間:9:00〜17:00
定休日:火曜日、12月25日・26日、1月1日、旧正月の3日間


香港鉄路博物館公式サイト(香港文化博物館のサイト内):http://www.heritagemuseum.gov.hk/chinese/branch_sel_hkr.htm

屋内展示(旧 大埔墟駅)
屋外展示車両

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