高雄捷運(高雄MRT)

世運駅を発車した高雄捷運紅線の列車。(油廠国小にて)

高雄(カオション)は台北に次いで2番目に捷運(MRT)が開通した都市である。高雄市を南北に走る紅線と、東西に走る橘線がいずれも2008年に開通し、十字型の路線網を形成している。高雄捷運は台北とは異なりBOT (Build-Operate-Transfer) 方式を採用しており、民間会社である高雄捷運公司(KRTC)が2001年から36年間(2037年まで)、路線の建設・運営を行う。路線計画及び建設監督は公的機関である高雄市政府捷運工程局が行った。
軌間は1,435mm(標準軌)で、車両は紅線・橘線ともに同一規格の大型車両が使用されている(美麗島駅付近に両線を結ぶ短絡線がある)。列車は両線ともに3両編成で、将来の6両化に対応している。車内自動放送は、北京語(國語)、台湾語、客家語、英語の順に4言語で放送される。各駅には駅ナンバリングが導入されている(紅線の路線記号は「R」、橘線は「O」)。
今後、紅線・橘線の延伸計画がある他、環状線、紫線、藍線、棕線、黄線、緑線等の新規路線建設計画がある。新規路線はライトレール(路面電車)規格となる見込み。

高雄捷運公司公式サイト(中国語(繁体字)):http://www.krtco.com.tw/
高雄捷運公司公式サイト(英語):http://www.krtco.com.tw/en/e-index.aspx
高雄捷運路線図(中国語(繁体字)):http://www.krtco.com.tw/service/service-1.aspx

高雄捷運路線図(英語):http://www.krtco.com.tw/en/service/service-1.aspx

(路線図:管理人制作)

紅線
橘線

普通乗車券(表/裏)
直径3cmのICトークン式。運賃は距離制で、初乗り20元(5kmまで)。
一日乗車券(表/裏)
ICカード式。200元で、うちデポジットが70元。使用後窓口にて返却するとデポジット代が払い戻される。
高雄捷運の各種パンフレット
各駅にて配布されている。

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