KORAIL(コレイル)は2005年1月1日に旧国鉄(鉄道庁)が公社化したものである。公社の正式名称は韓国鉄道公社(ハングッチョルトコンサ)であるが、2007年5月7日より一般広報に使用する名称はKORAILで統一された。
KORAILの鉄道網は韓国国内全域に広がっているが、特に首都圏電鉄のうち同公社が運営する区間は広域電鉄(クァンヨッチョンチョル)と総称され区別されている。この広域電鉄とそれ以外のKORAIL線を乗り継ぐ場合は一旦改札を出る必要があり、運賃も別体系となっている。
広域電鉄と呼ばれるものは、京釜(キョンブ)電鉄線、京仁(キョンイン)線、京元(キョンウォン)電鉄線、長項(チャンハン)電鉄線、中央(チュンアン)電鉄線、一山(イルサン)線、安山(アンサン)線、果川(クァチョン)線、盆唐(プンダン)線の9路線であり、中央電鉄線と盆唐線を除いて、ソウルメトロ線と相互直通運転をしている(京釜電鉄線・京仁線・京元電鉄線・長項電鉄線は地下鉄1号線と、一山線は地下鉄3号線と、安山線・果川線は地下鉄4号線とそれぞれ相互直通運転)。KORAIL線は原則左側通行・交流25000V電化であり、ソウルメトロ線(直流1500V電化)との境界駅付近にデッドセクションが設けられている。また、ソウル地下鉄4号線と相互直通運転する果川線は地下鉄との境界駅のソンバウィ〜南泰嶺(ナムテリョン)間でデッドセクションに加え、立体交差(地下)により左右の通行が入れ替わる。なお、一山線のみ地下鉄に合わせた右側通行・直流1500Vである。
現在、盆唐線の延伸工事や京義線、京春線、水仁線(休止中)の広域電鉄化工事が進行している。
KORAIL HP(韓国語):http://www.korail.com/ (日本語):http://app.korail.go.kr/ROOT/main-top.top?lang=jpn
ソウル地下鉄・広域電鉄路線図(韓国語):http://www.smrt.co.kr/Train/Subwaymap/Subwaymap.jsp
ソウル地下鉄・広域電鉄路線図(日本語):http://www.smrt.co.kr/Train/Subwaymap/Jpn/Subwaymap.jsp
ソウル地下鉄・広域電鉄路線図(英語):http://www.smrt.co.kr/Train/Subwaymap/Eng/Subwaymap.jsp |