台北捷運(台北MRT)

忠義駅を発車する台北捷運(MRT)淡水線C321型電車。(忠義〜復興崗にて)

台北捷運(台北MRT)は現在、VALシステム(新交通システム)である文山線(旧 木柵線)、内湖線と地下鉄である淡水線(および同線の支線である新北投支線)、新店線(および同線の支線である小碧潭支線)、中和線、板南線、土城線、小南門線の計8路線(支線を含めると10路線)がある。うち、文山線と内湖線、淡水線と新店線および中和線は直通運転を行っている。台北市政府捷運工程局(DORTS)が路線の計画と建設を行い、台北捷運公司(TRTC)が運営を行う。台北捷運公司は2007年7月4日に開通した猫空纜車(ロープウェイ)も運営している。
車両は文山線・内湖線がゴムタイヤ車輪のAGT(新交通システム)タイプの中型車両で、その他の路線は鉄輪式の大型車両が使用されている。車内自動放送は、北京語(國語)、台湾語、客家語、英語の順で、4言語で放送される。
現在、板南線(南港線)延伸工事のほか、新荘線、信義線、松山線、環状線、桃園機場捷運の5つの新規路線の建設工事が進行中で、これらの路線が開通すると淡水線、新店線、中和線、小南門線は運転系統が変更となる予定である。

台北大衆捷運公司HP(中国語(繁体字)):http://www.trtc.com.tw/c/
台北大衆捷運公司HP(英語):http://www.trtc.com.tw/e/
台北捷運路線図(中国語(繁体字)):http://www.trtc.com.tw/c/service.asp

台北捷運路線図(英語):http://www.trtc.com.tw/e/service.asp

文山線
内湖線
淡水線
新店線
淡水線
中和線
淡水線
新北投支線
新店線
小碧潭支線
板南線
土城線
小南門線
猫空纜車

IC式普通乗車券(表/裏)
直径3cmのICトークン式。2007年5月1日より順次使用開始され、現在はすべてIC式で統一されている。運賃は対距離区間制で、初乗り20元(5kmまで)、最高65元(31km以上)。
磁気式普通乗車券(表/裏)
開業時から2007年8月まで使用されていた(IC式乗車券に置き換えられ、廃止)。複数の絵柄があり、リサイクル使用されるタイプであった。
一日乗車券(表/裏)
左上/左下:現行の、ICカード式の一日乗車券。2006年7月から販売開始。発売額は200元で、うちデポジットが50元。使用後3日以内に駅の窓口に返却すれば、デポジット代が返却される。

右上/右下:非磁気式の一日乗車券。自動改札機は利用不可。ICカード化により現存しない。発売額は150元。改札入出場時は駅員に一日乗車券を見せて、専用の通路を通して貰っていた。2006年8月にICカード式に置き換えられ、廃止。
悠遊カード(表/裏)
台北捷運の各路線(猫空ロープウェイを含む)、台北近郊の路線バスや台鐵等でも使用できるプリペイド式ICカード乗車券。発売額は500元で、うち100元がデポジット。台北捷運の運賃が2割引になる他、捷運とバスを乗り継ぐと8元割引される等の特典がある。2002年6月12日より販売開始。

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